「拡張現実(AR)テクノロジー」と「クライミング」がコラボした新スポーツサイバークライミング 国内初レンタル事業スタート!!

「バブルサッカー」「ビリッカー」などで約3万人の体験者を創出した(株)エコLOVE(東京都港区 代表取締役 大日向由香里)は、国内最大級のスポーツ運営団体、ファンスポーツ協会を発足し、バブルサッカーなどの『ファン(楽しむ)スポーツ』と呼ばれるコンテンツを利用し、スポーツ人口の増加に努めてまいりました。そしてこの度、日本初となる「クライミング」×「テクノロジー」=「サイバークライミング(正式名称:Augment Climbing Wall™)のレンタルを開始致します。



■ゲーム感覚でクライミングに挑戦できると話題に!

「Augmented Climbing Wall™」(略してACW)とは、クライミングウォールに投影されたグラフィックとボディトラッキング技術を組み合わせることで、クライマーがインタラクティブなゲームとトレーニングを楽しめる画期的なシステムです。クライミングウォールは巨大なタッチスクリーンのようになっており、特別なコンピュータビジョンでクライマーの動きを察知し、専用のプロジェクターでグラフィックを投影する仕組みとなっています。まるでTVゲームの登場人物になったかのように、様々なプログラムを体験でき、年齢・性別・国籍問わず楽しめます。さらに、オリジナルプログラムの開発も可能です。

フィンランドのアールト大学内にあるゲーム研究室で開発され、現在では、そこからスピンアウトしたスタートアップ企業 Valo Motion社がACWの開発、販売を行っています。すでに世界28カ国で展開しており、今後展開に大きな期待が寄せられている新感覚スポーツです。

■動画再生サイトに投稿された動画が26万回再生されるなど、徐々に国内でも注目を浴びている。

国内でも、東京五輪正式種目に選ばれた「クライミング」と話題の「拡張現実(AR)テクノロジー」がコラボした新スポーツということで、メディアから注目を浴びています。今年9月には、朝の情報番組にて、実際に大物有名人がボルダリングをしながら動き回るコウモリにタッチするゲーム「コウモリ叩き」に挑戦する様子が放映され、ネットでも話題となりました。

■全5種類のレクリエーションの他に、オリジナルコンテンツのオーダーも可能!

 AWCでは、卓球のように、左右に分かれてボールを打ち合う「Climball」や、モグラ叩きの要領でハイスコアを競う「Whack-A-Bat」(コウモリ叩き)など、クライミングと既存のゲームを組み合わせたようなレクリエーション全5種類が体験できます。さらにクライミング技術を上達させる為の実践的な機能も備えており、自分でルートを設定し、普段使わないホールドをあえて指定するなど、楽しみながら技術向上を図ることができます。

■国内運営サイトPLAY+.(プレイタス) とは

PLAY+.(プレイタス.) [ http://play-tas.com ]とは、近年流行しており、競技人口の拡大に貢献をしている「バブルサッカー」「ビリッカー」「フットダーツ」「アーチェリーハント」などの「ファン(楽しむ)スポーツ」を中心に、競技自体に付加価値が高く、プロ選手の存在していないスポーツコンテンツを取り扱うプラットフォームサービスです。

■レンタルと備品詳細

レンタルプランは、3時間の貸切プラン(700,000円~)や、全国出張(700,000円~)をご用意。また、セットプランには、クライミングウォール(最大 W40000mm × H3600mm)1式と映像プログラム・投影機材1式、ボルダリング用シューズ、床置きクッションマットが含まれています。

ファンスポーツ協会

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